google-site-verification: googleb9813397d8d9936f.html

営業時間: 8:30~19:00

定休日: 日曜祝日(カレンダー

のオレンジ表記)は、ご注文の

確認メール・お問い合わせ等の

メールへの返信及び商品の発送業務

はお休みとさせていただいております。

なお、インターネットでのご注文は、

24時間受付しております。

ホーム店長日記
店長日記
店長日記:4
2010年03月10日


今回はお米のそれぞれの特徴について少し割り箸

まずはお米を選ぶポイントとして・・・・・・

自分の好みを把握すること

お米の食味は、外観・香り・固さ・粘り・味という5つの要素で評価します。

外観は、炊き上がりのご飯の見た目を判断し、粒がそろっていて艶がありかどうかとういうこと。

香りは、ご飯特有の匂いがするかどうか。

固さは、口に含んで噛んだ時の歯ごたえ。

粘りは、ご飯を噛んだあと上下の歯を開く時のくっき具合。

は、ご飯を噛み締めていくときに感じる甘味のことです。

人によって固めが好き、柔らかめが好き、

あるいは粘りの強いご飯が好きなど、様々と思います。

まずは、自分がどんなご飯が好きか把握すことが大事です。

さてここで有名銘柄米の特徴について少し・・・・

銘 柄 名

特    徴

 コシヒカリ 食味バランスが最もよい。全国的に栽培されている。
 あきたこまち やや小粒でコシヒカリの血を濃く受け継ぎ、粘りが強い。
 ひとめぼれ 柔らかくて、粘りの強い食感。水加減を多くしないこと。
 はえぬき はりがあり、歯ごたえのある食感。やや淡白な味。
 ササニシキ ふっくら柔らかめで淡白な食感。和食によく合う。
 きらら397 味付きのご飯に向く。たっぷり水を吸わせることが重要。
ミルキークイン もち米のような粘り、冷えても硬くならないことが最大特徴。

こんな感じですが産地によっては微妙に異なります。

この特徴をふまえてお米を選んでいただければ

自分好みのお米を見つけられるんとおもいますニコニコ

2009年11月13日
お米の国内唯一の公的検定機関(財)日本穀物検定協会が、
毎年食味試験を実施して「米のランキング」として発表しています。
検査項目は、外観、香り、味、粘り、硬さ、総合評価の6項目です。
現在食味ランキング特A地域は
新潟県 山形県 岩手県 福島県 宮城県 長野県、秋田県、京都府
この8つの都道府県でしか最高ランクの特Aは認定されていません。
これを見ると東北、北陸地方に集中していることが分かります。
当店で扱っている特A地区のお米がこれです。
2009年11月12日

 お米は生鮮野菜などと同様に生きています。一年を通しておいしいお米を提供するために、流通業者では玄米を温度が15度以下、湿度は70~80%で保存し、鮮度と品質を保っています。また、お米屋さんでは精米してから消費者の手に届くまでの時間を短くしようと気を配っています。

 ですから家庭においての保存にも気をつかって欲しいものです。多くの家庭では台所で保存していることと思いますが、最近の台所は日当たりの良い設計がなされ、電化製品に溢れているため温度が高く、お米の保存に適しているとはとても言えなくなりました。お米は質が悪くなると、粉をふいたようになります。これはお米が酸化してしまったためです。もし手に粉がつくようでしたらそのお米はだいぶ質が落ちています。

 最適な場所で保存したお米は以下の表のように秋冬で約2ヶ月、3~5月で約1ヶ月、5~7月で20~25日、盛夏で約15日が目安です。お米を買う場合には精米日を確かめ、なるべく精米後の期間が短いものを選びましょう。そして10キロまとめて購入した場合には2~3キロをキッチンにおき、残りは納戸などにしまっておくと良いでしょう。

 

●家庭でのお米の保存期間

家庭でのお米の保存期間

2009年11月12日

  ■水
 

美味しいご飯を炊くには、やはり美味しい水が必要です。
日本のお米には日本の軟水が適しているので、わざわざミネラルウォーターを使う必要はありません。

ミネラル分が多すぎて、かえって米のうまみが十分に生かせないそうです。

ただし、水道水では塩素のにおいが気になるという方は浄水器の水を使ってみたり、

ちょっと贅沢をするなら国産の自然水が良いようです

 

 

   【アサヒ】富士山のバナジウム天然水2L           【アサヒ】富士山のバナジウム天然水2L×6                               

おすすめ  富士のバナジウム天然水

100mlあたり6.2μgバナジウム含有!ミネラル成分が豊富!

私たち日本人の口に合う、硬度29mg/Lの軟水!       

飲む以外にも水に含まれているカルシウムは米の表面を覆い米が水を吸収するのを邪魔してしまいます。
カルシウム含有率の少ないバナジウム天然水で御飯を炊くと米は水分を多く吸収する事ができ
ふっくらと美味しく御飯を炊き上げる事ができます

 http://murano-beikoku.ocnk.net/product/14

  ■洗米(米をとぐ)
 

お米を炊く水も重要ですが、最初に洗米する水にも気をつかってください。
最初の水は、乾いたお米が一気に吸い込んでしまうので、おいしい水を使うことをお勧めします。
しかも、米ヌカもいっしょに吸収してしまうので手早く捨ててください。

ボールなどにたっぷり貯めた水を一気に加えてさっと捨てる。

これを数回繰り返して水の濁りがなくなればOKです。

   
 

次に水をきった状態で米を手で掴むような形で手の平部分で軽く押すようにしてギュッ、ギュッととぎます。

10回強で水を入れ濁り水を捨てて、また繰り返す...4回ぐらいで水が濁らなくなったら、

2~3回水を替えてさっとすすぎます。

   
 

以上で米とぎ終了ですが、濁らなくなるまでといってもあんまりがんばらなくてもいいそうです。

とぎ過ぎはお米がひび割れたり、やせたりします。
洗米で重要なことはスピード(手早く)と最初の水です。良い水を一気に入れてすばやく捨てましょう。

   
  ■浸水
 

とぎ終わったお米はざるに上げてから浸水させます。
ざるに上げておく時間も、長すぎると乾燥しすぎますので15分が目安です。

浸水の時間は冬は水温が低く吸収が悪いのでやや長めにして、

逆に夏は暑いのであまり長く水につけないほうがいいそうです。
一年通して間違いないのは15分ざるに上げて、15分浸水が目安です。

   
  ■水加減
 

お米は産地や品種、同じお米でも時期や保存状態、鮮度により適した水の量が異なります。

さらには、人により堅さの好みが違いますので、炊飯器の目盛りはあくまでも目安で、

何度か試行錯誤して好みの水加減を把握してください。

   
 

一般的なポイントとして、新米や精米したてのお米は、米そのものが水分量を多く含んでいるので少なめ、

鮮度が落ちてきたら水を増やすと覚えておいてください。

また、食べてみてベチャとしている場合は、水を減らす。つやがなかったり、ボ

ソボソしている場合は水を増やすということを通常の目盛りから2~3ミリ単位で調整してみてください。

   
  ■炊く
 

炊くに関しては、始めチョロチョロ、中パッパ...などと言われますが、

カマド焚きの方はもうほとんどいらっしゃらないと思います。
最近は炊飯器がすばらしい進歩をしておりますので、炊飯器任せで十分でしょう。

   
  ■ほぐす
 

火を止めた直後は、米粒それぞれの水分量にバラツキがありますので、

ご飯が炊き上がりましたら10分ぐらい蒸らします。

ただし、蒸らしすぎも余分な水分まで吸ってしまうので逆効果です。

しゃもじで全体を混ぜて余分な水分を飛ばし、均一な水分になったら出来上がりです。

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス